習慣による悪い癖について
2019/06/18
習慣による悪い癖について 思いつくことを載せてみました。
ご自宅の食堂にて いつも座る席が決まっていることが多いと思われます。そうすると母親の場合、家族のご飯茶碗を一回ずつ身体を同じ方向に捻って装う習慣でその方向に捻れる癖がついてしまいます。また、食卓にテレビを置いてあるご家庭では正面からご覧になる方は問題ないと思いますが、そうでない右・左それぞれの方向からご覧になる方はテレビを見ている間は身体を捻っていることになります。こういう習慣によって知らぬ間に身体の捻じれ・側弯症・寝違いなどが起こり易くなります。だから、ご家庭であれば父親が正面であれば、ほかの家族の方は席の移動(右から左に、左から右に)をお考えになって頂くと結構かと思います。1つの椅子に座る場合も右から座ったり左からそうしたりとして頂ければ腰の筋肉のバランスが良くなり腰痛予防になるのでは、と考えております。車を運転される方の場合殆ど右から乗り降りされると思いますが、回数が多い営業マンの方は車のシート以外の椅子は左から座ってみることもバランスの点では腰痛予防になるのでは、と考えております。兎に角 日常の生活習慣の中で繰り返す動作がアンバランスになっていないかどうか 考えて頂くと良いのでは、と思います。