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院長日記

不定愁訴について

2019/05/09

東洋医学  特に鍼灸は否定愁訴に対応できる医学である。例えば身体が重い、だるいという症状の場合  先ず、湿を考える。これは湿った洋服を着ると気持ちが悪く身体が重く感じますように水分摂取が多過ぎるか、水分代謝低下を考えます。このように自然界に起こる現象(例えば四季による湿・熱・燥・寒・火など)から治療法を考えます。診断は舌診・脈診・触診などにより、確認もそれによる。

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