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院長日記

喘息について

2019/05/07

喘息について 気道の粘膜の炎症により気道が狭くなりヒューヒュー、ゼイゼイと異常呼吸 呼吸困難の症状をいう。東洋医学では吐く息は肺の機能、吸う息は腎の機能による、この機能低下によって異常呼吸が起こり息苦しくなると考える。だから、肺機能 腎機能を鍼と灸を使って回復させ、気道の炎症は鍼でとり  また、患者さんの精神の安定や食事の指導なども治療の一貫として行い、診断は舌診     脈診を診て注意深く治療することによって  薬を使わなくても発作の起きない普通の生活ができるようになります。

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